1LDK4人ぐらし

新婚時代から住む48㎡1LDKのアパートに暮らし始めて5年。子どもが二人産まれ家族4人になりました。汚部屋脱出を目指してブログを始めました。狭い中でも快適に暮らすコツを探して試行錯誤する日々を綴ります。

「上手におもちゃを広げたね。上手におもちゃを集められるかな」。アドラー流片付けの言葉を子どもに実践してみたら。

どうしたら子どもが片付けてくれるようになるの?アドラーが子どもにかけた凄い言葉

「上手におもちゃを広げたね。
上手におもちゃを集められるかな」



これは精神科医のアドラーが部屋中に散らばったおもちゃを見て、子どもに掛けた言葉だそうです。

アドラーはベストセラー「嫌われる勇気」で有名になった約80年前のオーストリアの精神科医です。



以前、娘が積極的に片づけをしてくれるようになったという記事を書いたのですが。


www.kosodateminimama.com


困っているのは、ますますやんちゃになってきたもうすぐ2歳になる息子。


おもちゃ箱をドザザーとひっくり返して遊んでいます。



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いや、これは全然良いんです。
昼間は。

しかし、寝る前は片付けないと部屋に布団が敷けないのです(最近ママと子ども2人はリビングで寝るようになりました)。



そこで息子に「片づけよう」と声をかけますが当然動いてくれません。



「ママが何を言ってるのかよくわからないけど、面白くはなさそうなのでやめとこ~」って感じでしょうか。



「ママやお姉ちゃんがやってるの見て!この箱にこうやって戻すんだよ」←この時点で私だんだんイライラ。



最終的に「もぉおお~!」と怒りながら私が片付けるというのがパターンでした。


ヤバい。
このパターンは幸せを呼ばない。脱したい。


早速実践してみた我が家の場合


寝る前に良い感じに散乱している、絵本、ペン、ブロック、ぬいぐるみ等々。

まだはしゃいでいる息子に

「◯◯くん、上手におもちゃを広げたね。次はこの箱に上手に集められるかな」

と声をかけてみました。


すると、息子はにこっと笑って乗り気に。

ブロックを持ってきて「ここ?」と戻す箱をママに聞きながらおもちゃ箱に入れてくれました。


おおぉ~。

良いじゃない。



「片づけよう」だと、どうしても言葉に怒気を含んでしまうんですよね。



「せっかく片付けたのに、またこんなに散らかしてくれて何してくれてねん」という心の声がどんなに優しく取り繕っても言葉に乗ってしまって。


(^^#)←恐らくこんな顔で言ってると思われます。


「集めよう」の場合、「箱におもちゃを入れる遊びをしよう」という遊びの提案なので、言ったこちらも楽しい気分です。



言葉の内容もさることながら、この「ママのテンション」が大切なのではないかと感じました。

「片付けよう」は威圧の言葉?

私の場合、自分の怒気を含んだ言葉に誘発されますますイライラしてきます。
だいたい「片づけようか」の声かけの後には
「早くして」
「いつになったら自分で片づけてくれるようになるの?」
と怒りワードが次々と。。


怒ってるママに子どもは萎縮するし、嵐が過ぎた後は「まだ一歳児なのに。自分鬼だな」と自己嫌悪です。


「片づけよう」って、根本には

「悪いことをしたから正さなければいけない」

という責める意味合いがあると思うんですよ。


アドラーの言葉の良いところは

「子どもは、部屋という大きな箱におもちゃを広げただけ。

次はおもちゃ箱という小さな箱に入れるだけ」

とこちら側の認識を変えてくれるところです。

そう思うと怒りがあまり湧いてこないので、「集めよう」が可愛く(?)言えます。



子どももまず「上手におもちゃを広げたね」と誉められるので嬉しそう。


さらに「ママが楽しそうにしてるからこれはおもしろいことなんだな」
と感じて、箱に入れる遊びに乗ってくれました。



娘も「集め競争だ!」といって皆でやるほうが楽しそうで。

片付けてくれるので問題ないと思っていたのですが、実は威圧していたのかもしれないなと反省しました。

とりあえず一週間成功しています。


まとめ


私にとっては子どもの行動の見方を変えてくれた素敵な言葉でした。



参考にしたのはこの本です。
片付けの他にも育児の視点を変えてくれる素敵な考えが載っていてとても良い本でした↓






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