税込表記だった無印良品としまむらは10月からどうなる?
SNS界隈では増税前の買い物報告が熱いですね。
増税前になにか買っておいたほうが良いのかな?と焦る気持ちもふつふつ沸き上がってくる今日この頃です。
自分が大好きな無印良品としまむらはこれまで税込価格での販売でした。
今回、この2つのブランドが増税後はどうなるのか、主婦としては非常に気になる所なので調べてみました。
無印良品
(公式サイトより)
無印良品は10月からも税込価格での販売です。
昨日、ホームページに正式な発表がありました。
無印良品の価格表記(店頭、ネットストアとも)は、10月1日以降も消費税込みの総額表示を継続します。
お客様にとってわかりやすい表示方法であるということから総額表示を選択しました。引用元:
www.muji.net
(例外として、IDÉEの商品は消費税込み価格を値上げ、MUJI BOOKSの書籍は「本体価格+税」の価格設定で販売しているため支払金額には2%増を適応するとのこと)
ありがたい。
この宣言っぷりに、無印良品の信念のようなものすら感じます。
そうは言っても、実は商品自体の価格を上げたりするのかな?と思いましたが、それどころかこのタイミングで1100品目の商品の値下げに踏み切りましたからね。
お目当ての物があれば焦らずゆっくり吟味して買えそうです。
しまむら
しまむらは増税後の価格表記について、まだ公式ホームページに発表はありませんでした。
しかし、いくつかのニュースを見るとどうやら今回は税別価格を表記するようです。
前回と異なる対応をするのがしまむらだ。前回は税込表示を維持する実質値下げで応対したが、今回は税別価格と税込価格を併記する予定。税込価格自体は増税前後で変更しないが、税別表示を併記することで、お得感を強調する狙いだ。
引用元:10月以降の対応:H&M、増税後も価格据え置きで「実質値下げ」 ユニクロやしまむらの対応は? - ITmedia ビジネスオンライン
併記というのは1000円の商品に対して、
本体 1000円 (税込 1100円)
と書く方法だそうです。
まとめ
というわけで、無印良品は駆け込みで何かを買いに行く必要はなさそうです。
しまむらは、欲しい物があれば今月中に買っておいたほうがお得そうですね。
家族の下着や靴下などを見に行こうかな。
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