3年間敷きっぱなしだった寝室のジョイントマットを剥がしたら、今までの中で一番大変だった
このネタも、最初に書いた時からずいぶん経ってしまいましたが今回でやっと終わりです。
これまでキッチン、リビングと剥がしてきたジョイントマット。
我が家の最後の部屋である、寝室兼主人の書斎のジョイントマットを撤去しました。
しかし、この寝室が最も大変でした。
剥がすのは簡単
まずはビフォーです。
全面に敷き詰めてあります。
当時一つ足りなかったのかな。色違いのベージュをはめ込んでありますね(^^;
剥がすと、やっぱり埃が。。
ちなみに、これまで息子の夜間授乳や夜泣きの関係で、
私と息子はリビング
主人と娘は寝室で寝ていました。
(しかし、エアコンがリビングにしかない関係で、暑がりの娘もリビングで寝るようになりました)
喘息持ちの娘が、このような埃の上に寝ていたかと思うとあらためて怖いです。。
剥がしたマットを4分の一のサイズになるまで切るのが苦行
撤去したジョイントマットの山です。
6畳ほどの部屋ですが、ざっと30枚近くありました。
半分のサイズに切ってもゴミ袋に入らない。
なので、4分の1のサイズになるまで切ります。
もうこれがツラいツラい。
ハサミを持つ手が腱鞘炎になるかと。
よく考えてみると、
キッチンは狭いので撤去したのは10枚ほど、リビングも3分の1の撤去にとどまったので同じく10枚ほど。
こんなに大量のジョイントマットにガチで向き合ったのは初めてなんですね。
最後のほうは、「絶対ブログのネタにしてやる…!」と思いながらひたすらチョキチョキしてました。
ゴミ袋6袋分になりました。
今回得た教訓は、
ジョイントマットは40㍑のゴミ袋には、4分の1サイズにしないと入らない。
一人で作業すると、一部屋分のジョイントマットを切るのに1時間はかかる
です。
縁の下の力持ちとして、子どもたちを守ってくれたジョイントマットに感謝
アフターです。
見慣れた部屋ですが新鮮に映ります。
そして声が響く、響く。
あらためてジョイントマットの防音効果はすごいなと実感しました。
(ちなみに、微妙に隠してありますが布団の後ろに主人の机があります。かなり汚なくて見せられません(^^;)
これで、全ての部屋のジョイントマットを撤去できました。
切っている間は、「そもそもこんなに全ての部屋にジョイントマットを敷かなくても良かったのでは?」とも思いましたが、子どもを転倒から守ってくれたり、寒さを防いでくれたりと、本当に役にたってくれました。
ジョイントマットを撤去したことであらためて、赤ちゃんの時代が終わって育児が次の段階に進んだんだなぁと実感できました。
ありがとうジョイントマット。
感謝して手放します。
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