学習机をついに処分しました
この記事を書いてから約3ヶ月。
「遺品ゼロで死にたい」と息巻いていたものの、実家の片付けについては難航していました。
ちょこちょこ片付けてはいたのですが、すぱっと捨てられない物だらけ。
思い出との戦いであり、大型家具との戦いであり。
そんな中、ある意味最大の難関だった学習机をやっと処分することができました。
重い、大きい。夫の力を借りよう
大きすぎて重すぎる学習机。
かれこれ30年ほど前に入学のお祝いに親から買ってもらった物です。(デスクマットがキキララだったなぁ)
自分一人の力では、運び出すのは無理、解体出来るのかも不安でした。
「夫の力を借りれば処分できるかも!」と思い、皆で実家に泊まった日にお願いすると快くオッケーしてくれました。
道具はドライバーと金づちのみでオッケー
用意したのは
①プラスドライバー
②マイナスドライバー
③金づち
の3つです。
天板の下にネジを発見。このネジを外せば天板が外れて簡単にバラバラになるだろうと二人とも考えていました。
しかし、ネジを外しても天板はびくともしません。
横に倒して、木と木の隙間にマイナスドライバーを差し込んで金づちで叩きながら何とか解体しました。
びくともしなかった正体はこれ。木ダボがはまっていて、さらにボンドで接着されているようでした。さすがメイドインジャパン。しっかり作られていますねぇ。
(↑埃だらけですみません)
夫が汗だくになりながら作業してくれて、何とかここまでの姿になりました。車に積める大きさになったので、市の焼却施設に持っていきました。
作業は全部で二時間ほどかかりました。
学習机解体のまとめ
かなりの力仕事。女性一人だと厳しいかも
最初は、道具さえあれば自分一人で何とかなるかもと思ってましたが、結局夫の力を借りて何とか解体できました。本当に感謝です。
学習机を横に倒したり、木ダボとボンドを剥がしたりが女性一人だと至難の技です。かなりの力仕事です。