毎年子どもの帽子を無くす自分
いよいよ本格的な夏が近づいてきましたね。
夏になると私が2、3回は必ず無くすもの。
それが子どもの帽子です。
・外出するとき被る→途中で子どもが脱ぐ→カバンに入れたのか、車内に置きっぱなしにしたのか記憶があやふやになる→探すも出てこない。
・もしくは被るのを忘れて外出し、「まぁ無くても大丈夫だろう」と見切り発車するも、灼熱地獄すぎて新しいのを急遽買うはめになる
このパターンを毎年繰り返しております。夏の間に気がつくと子ども一人につき帽子が2~3個に。
全くミニマリストではありません。
ちなみに、私は無くし物が多いです。
スマホもしょっちゅう無くします。最近では見かねた娘(4歳)が「ママ、すぐ無くすからスマホは私が持っててあげるね」と保管してくれてます。アリガトウ。
ミニマリストを目指しているだけで、ミニマリストには程遠い存在です。
夫いわく「置くとき、しまう時に無意識なので、いざという時どこにあるか分からなくなっている」とのこと。なるほど~。
帽子も玄関のドアに張り付けることにしました
せめて外出時の被り忘れを防ぐため、「使う場所に使いやすく収納する」の法則に乗っ取り子どもと私の帽子を玄関のドアに張り付けることにしました。
(ちなみに本多さおりさんを見習い、鍵もここに収納しています)
これまでは廊下の収納のテープフックにかけていたのですが、わずか1メートルの距離でも違いますね。送り迎えのバタバタ時でも、靴を履く→帽子を被るがスムーズなので被り忘れがなくなりました。
今年は帽子を買いたすことなく過ごせるのか。
しばらく実験してみたいと思います。
ランキングに参加しています。面白いと思っていただけましたらクリックしていただけると嬉しいです